2010年4月23日金曜日

ENFP

さて、今日は朝からピアノのレッスンでした。
ベートーベンの「悲愴」をやっているのですが弾き始めてちょっとしたら、先生が、「弾く気ないでしょ!」と言われて、わらってしまいました。大当たり、そのとおりです。聞かせようと思ってい相手が、最近の出来事でいなくなってしまったので、やる気がおきないわけです。先生は「そんなんじゃやめなさい」とおっしゃったので、すぐその楽譜はとりあえずはやめました。

やっぱ、いい先生はすごい。(現在ノクターン練習中)

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さて、そこで渋谷のYAMAHAに行って、新しい電子ピアノ(C155)を買いに行きました。ネットでも買えるのですが、やっぱりさわってみたいです。
早速、一曲しか弾けないバッハの平均律の譜面もって楽器屋にゴー!

曲弾きながら、ピアノを選ぶ。これやってみたかったー!

早速C155を弾くと、期待の方がちょっと上。横にあった3万円ほど高いやつを弾かせてもらうと、そっちの方が音がいい(スピーカーの配置だと思います)。その7万円上のクラビノーバだと、もっといい。その10万円上の、木の鍵盤だともっといい。
せっかくなので、一番安い、サイレントモードのあるアップライトピアノを弾かせてもらうと、やっぱり本物は音を出した瞬間に違う!
と、横のもうちっと高いアップライト、これも音違う!
次は160万円のアップライト、これ、やっぱりいい!
となると、グランドピアノも弾かせてもらって(250万円ぐらい)、やっぱ全然違う!

結局買えずに帰って来てしまいました。

今一番欲しいのは160万円のアップライトピアノ。(できれば、グランドピアノがいいけど、置く場所がない!(ん、あるか?))

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で、ちょっと驚いてしまったのが、ピアノの先生と、僕が、ユングのタイプ論でいうとENFPという全く同じタイプ。(本質的に自分の価値観と目の前のことが合っているとエネルギーが出て来るし、そうでなけれあ、声をちょっと上げてそうさせるか、立ち去るといった傾向がある)僕のちょっとした、真剣度の欠如には真剣につっこんできます。そのベースがありつつ、内面の楽しさをまぶしい笑顔で表現する。 僕のピアノの先生として最高です。実際60−90のセッションのうち、ピアノを弾いてるのは20分ぐらい(そう、それ以上やっても意味ないと思う。あとは自分でやるこが重要)

あと、最近知り合あった人もENFP2名。(内なる価値観が重要)

なんか、人生そういうようにできてるのかも!

大橋禅太郎

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