2010年4月29日木曜日

岩崎弥太郎

さて、今日は、一泊2日で、すごい会議のトップコーチのユキと、コーチ(高知)へコーチングとしゃれこみました。ユキとは、1年に一度ぐらい、こんな感じで、一泊で旅をします。
毎回テーマがあって、今使われているワークブックは2年ほど前の京都への旅で生まれました。
さて、今回は、テーマは、どのようにしたら我々の年収にブレークスルーが起きるか?
一流コーチは、年収5千万〜1億ぐらいかせぎますが、それでは(ゲームとしては)おもしろくなくなってしまうのです。ではそれを5倍にするには?
2日で答えが出るかどうかちょっと不安でしたが、三菱の創始者、岩崎弥太郎氏の生家の縁側で、巨大ポストイットを使いながらセッションをやっていたら、30分ほどで答えが!
なので、その日は高知に泊まるのはやめて、日帰りで東京へ!
連休開けたらアクション開始!

2010年4月27日火曜日

カラフル

いろんな色を見てると、脳にいい刺激になります。
我が社の請求書用封筒も、実は10色あります。

ビデオフィードバック

接客や、セッションや、営業プレゼン時に自分がどのような行動とインパクトをもたらしているのか?
なかなか自分自身を見ることは難しい。そこで、ビデオフィードバックをやると、これが一目瞭然に!
いくつか大きな気付きがあったようで、セッションメンバーの内4人ほどが、2:30AMごろまで居残って、鍛錬していたようです。こんなすばらしいメンバーばっかりがあつまった10人って見たこと無いぞ!

2010年4月25日日曜日

箱根から東京へ向かう車中で

意外と近い箱根湯本

実は僕の家から歩いて15分の表参道から、箱根湯本まで直行しているロマンスカーがありました。便利!

すごい会議@箱根完了!

今回のセッション、参加者から一番ウケがよかった。
ビデオフィードバックもやはりやってよかったです(結局5時間やってました)
参加者の意欲がすごい!

ビールセッションタイム

2010年4月24日土曜日

2010年4月23日金曜日

Memories of Geisha

2月に僕の師匠のハワードゴールドマンと京都に行ったときの写真。
昨日、3人で新宿のキャバクラに行ったのですが、3時間ほど遊んで、3人で割ったら一人8万円!(高いワイン飲み過ぎ?(オーブリブリオンやはり美味しかった))
で、芸子さん遊びですが、3時間で15万円ぐらいなので、 6人で割ると、3万円もしないのです。こっちのほうが断然おもしろい!(いや、マジで、会話とか、いろんなゲームとか、芸子さんの息づかいとか)
この時、僕の知らなかった太田ちゃんのエンターテナーぶりを 見させていただきました。
(あと中心にいる、川井ちゃんの、黒田節もさいしょのお辞儀からして素敵でした)
この後、旅館で10人で布団敷いて「雑魚寝」
ハワードが寝ようとしてるところで、クスクス笑いながら、修学旅行ノリで、「もう寝ろ!」といいつつ、いろいろやって、素敵な夜でした。

こんな素敵な奴らと一緒に仕事できるチャンスがあるということ。素晴しい!

亀の井ホテル、すごい計画

九州中心にロードサイドのビジネスホテルを経営されている亀の井ホテル様の社内報(許可をいただきアップしてます)
穴見社長はご存知一代でファミレスのジョイフルを築かれて、その後リタイアしましたが、一ヶ月で「飽きて」しまったとのこと。奥様に「孫と遊んでも、面白いのは最初の2時間だけ、このまま人生そうするか?」と尋ねたら、奥様も同意されて、お二人で、ビジネスの世界にカムバック。こういうかっこいい経営者と日々、やりとりができる、すごい会議という職業は、これ以上の満足を与えてくれる職業はないんじゃないか?と思うぐらいすばらしい。すでに成功されている方を、さらなる高みに至ることをコーチングすること。
決して簡単な仕事ではない。だからすばらしい!

どうやって穴見社長と関係をスタートできたか? もちろんこちらから(確か1月頃)「会ってください」とお願いし、その場で即決いただきました。こういったスピード感も素敵です。若いベンチャーでも、スピード感が薄いところもあれば、こういったスピードがどんどん加速していく方もいます。亀の井ホテルも、清潔で、スタッフも笑顔で気持ちよいです!
 

ENFP

さて、今日は朝からピアノのレッスンでした。
ベートーベンの「悲愴」をやっているのですが弾き始めてちょっとしたら、先生が、「弾く気ないでしょ!」と言われて、わらってしまいました。大当たり、そのとおりです。聞かせようと思ってい相手が、最近の出来事でいなくなってしまったので、やる気がおきないわけです。先生は「そんなんじゃやめなさい」とおっしゃったので、すぐその楽譜はとりあえずはやめました。

やっぱ、いい先生はすごい。(現在ノクターン練習中)

ーー

さて、そこで渋谷のYAMAHAに行って、新しい電子ピアノ(C155)を買いに行きました。ネットでも買えるのですが、やっぱりさわってみたいです。
早速、一曲しか弾けないバッハの平均律の譜面もって楽器屋にゴー!

曲弾きながら、ピアノを選ぶ。これやってみたかったー!

早速C155を弾くと、期待の方がちょっと上。横にあった3万円ほど高いやつを弾かせてもらうと、そっちの方が音がいい(スピーカーの配置だと思います)。その7万円上のクラビノーバだと、もっといい。その10万円上の、木の鍵盤だともっといい。
せっかくなので、一番安い、サイレントモードのあるアップライトピアノを弾かせてもらうと、やっぱり本物は音を出した瞬間に違う!
と、横のもうちっと高いアップライト、これも音違う!
次は160万円のアップライト、これ、やっぱりいい!
となると、グランドピアノも弾かせてもらって(250万円ぐらい)、やっぱ全然違う!

結局買えずに帰って来てしまいました。

今一番欲しいのは160万円のアップライトピアノ。(できれば、グランドピアノがいいけど、置く場所がない!(ん、あるか?))

ーー

で、ちょっと驚いてしまったのが、ピアノの先生と、僕が、ユングのタイプ論でいうとENFPという全く同じタイプ。(本質的に自分の価値観と目の前のことが合っているとエネルギーが出て来るし、そうでなけれあ、声をちょっと上げてそうさせるか、立ち去るといった傾向がある)僕のちょっとした、真剣度の欠如には真剣につっこんできます。そのベースがありつつ、内面の楽しさをまぶしい笑顔で表現する。 僕のピアノの先生として最高です。実際60−90のセッションのうち、ピアノを弾いてるのは20分ぐらい(そう、それ以上やっても意味ないと思う。あとは自分でやるこが重要)

あと、最近知り合あった人もENFP2名。(内なる価値観が重要)

なんか、人生そういうようにできてるのかも!

大橋禅太郎

2010年4月20日火曜日

これがボルドーの作り手が狙っている味では?

先日、すごい会議のお客様の河合社長がホームパーティに、これをもってきてくれました。
シャトーラトウールの83年。4年ほど前に、名古屋駅近辺のワインバーで飲みましたが、当時一本16万円。今はそのお金出してもほとんど市場に出てきません)もちろんいつでも誰とでも飲む訳でなく、一緒にいる人が、そのよさをわかる人でないと、楽しめません。 で、これが、「ボルドー(というかメドック)の作り手が目指している味」と僕が勝手に決めつけてしまうほど、全体感があるワインです。こんなワイン、僕だったら「独り占め」していましたいところですが、「わかる人と飲みたい」とのこと。うれしー!

2010年4月18日日曜日

カウンターも素敵なのです

美味しいワインには

先日のホームパーティ(正式名称は「テーマ:ウィークエンドを使って、自分自身の理解を深めるセミナー」で、河合社長がとんでもなく美味しい(ボルドーのワインでは、今まで味わった中で一番美味しい)やつを持って来てくれましたが、泣かせるのは、A5のお肉(知ってる?一番グレードの高いやつ)と、フォアグラのムース。中心部にある黒い部分はトリフ。で、さらに泣かせるのは、レーズンパンを一緒にもってきていただいたところ(合わせると、これがまた最高)

マスター

近所の喫茶店その2

このまえ行った最近出来た近所の喫茶店にまたいってきました。
漬け物とか、キャベツサラダとか、おいしい!

A5肉

A5といってもA4サイズの半分のお肉ではなく、もちろんグレード。
実際とてもおいしい!

テーマ:ウィークエンドを使って、自分自身の理解を深めるセミナー

最近ウィークエンドに僕の家でセッションやってます。MBTIという自己理解を促すツールを使ってやってます。そのフィードバックをすると、僕自身がいろいろ気がついて、おもしろい!そういうことが僕のエネルギーの源です。


MBTI(R) and Myers-briggs Types Indicator,and the MBTI logo are registered trademarks of the Myers-Briggs Type Indicator Trust in the United States and other countries.
 

2010年4月15日木曜日

新春シャンソンショー2010

今年も2月最終週の金曜日に新春シャンソンショーやりました。
ダイジェスト版アップしました。


スパイスのきいた

戦略的フォーカス

2010年4月12日月曜日

男たるもの

キノトロープの生田さんが、「男たるもの、ブラウザーの履歴を人に見られたら、恥ずかしいURLの一つや二つなければ駄目だ!」とおっしゃっていましたが、僕も同じような意見を持っています。「男たるもの、メンチカツ定食を食べたら、キャベツの2−3本が、ボロボロ落ちてないと駄目だ!」

道を歩いていると、大寒波が東京を襲いました。あなたはどうしますか?

今日はさすがに、Tシャツ、短パン、ビーサンは寒すぎます。そんな日のランチは、人の手がしっかり入っている、物を食べることです。近所のメンチカツ屋さんがあるのですが、これ絶品。おばさんも素敵な人です。

2010年4月11日日曜日

近所に

近所に知らぬ間に、素敵な喫茶店が!
マスターの感じのもすてきです。

Miles Cafe

池袋にあるマイルスカフェ。僕の新春シャンソンショーでもお世話になっているところです。
ここすばらしくて、ここに行くとジャムセッションができます。おすすめ!

で、ですね。4年がんぱってきた、フルートを捨てて、3月からピアノやってるわけです。
つたないピアノソロですが、今楽しい!





ひさしぶりにスカッシュ

スカッシュ爽やかなのは、コカコーラですが、
久しぶりに張り切って、ゲームパートナーと20分を4本もやってしましました。

でそのゲームパートナー(大学生)の渡辺さんとは今日初めてやったのですが、コーチとしてすばらしい素質をもたれてます。(あまりにも実力の差がありすぎて(もちろん僕が下手))僕の集中力がなくなるのを見ると、ハンデ戦でやりませんか?と言ってきます。 「何点でやりましょう?」、僕は、(11点マッチのところ)「7点」。渡辺さんちょっとびっくり(11点マッチで7点くれというやつは、多分初めて出会ったのだと思います)。
「で、俺がサーブね!」

こうなると彼女も本気でやらねば勝てません。で、この試合はいただきました!。そこでハンデを6点に、 これもイタダキ。次に5点に。ここからこてんぱんにやられました。そこでハンデをふたたび6点にあげると、またこんてんぱん、7点にもどしたのですが、あれ、最終ゲームどうだったけ?かなりきわどかったのは覚えてます。

もちろん、僕があまりにもゆるいショットを出すと(そんなのばっかなので)、そこは、軽く返してくれます(というのも、実はちょっとむかつく(でも、そこでスマッシュされると、今の僕だとゲームにならない))

と、気がついたら途中休みを入れながら80分もやってしまったのです。明るくて素敵なゲームパトーナーです。
今晩、足こむらがえりになるかも。

本日東京は正式に短パン+Tシャツ+ビーサン解禁日

僕、短パン、Tシャツ、ビーサンという出で立ちが大好きなのです。
今日は、東京に今年はじめて、そんな日がやってきました。
山手線を恵比寿から池袋まで乗ってみましたが、そんなやつはいませんでたが、みなさん、もう夏はそこまでやってきてます!
(しかし夜になると結構寒い。今日は風がありました。そういうときは、素手で寒風摩擦をやりながらやりすごします)

すごい反省@沖縄

先週、木曜日+金曜日とすごい会議の社内ミーティングを沖縄でやりました。

時々、東京のオフィスを離れてやると、まったく別のレベルのアイディアが出てくるのがおもしろい。
今年は、あと、マカオ(5月)とアラスカ(8月)が予定されてます。

さて、今回ですが、先週の毎週やっている電話会議に僕が、うっかり無断欠席してしましました。

その後最初のMLへの投稿が
「4月5日のカンファレンスコールに
参加予定の禅太郎さんが参加しなかったことで
禅太郎さんがどうするかを我々は楽しみにしています」



僕の返信
「ああああああああああああ!
Z」

というのも、我がすごい会議では、約束を尊重することが期待されていて、破ると、かなりきついその後の出来事が待ち構えているのです(それが何なのかはその時になるまでわからない)

ところが、マイクレドの一つが「遊び心を忘れない」すぐに

「追伸:
みんな、楽しみにしてろ!

大橋禅太郎」


と投稿しました。

すると彼らは

「人はミスを見ているのではなく、
そのミスにどんな対応をするのか
見ているのだ」

って何かの本に書いてました。

禅太郎さんの男気が発揮されることを
楽しみにしてます!

とか、

”男、大橋禅太郎”に期待しています!!

と言って盛り上げてきます。

ここは、マイクレドのもう一つ「手間を惜しまない」「ワクワクする方を選ぶ」に頼ることにしました。そこで、沖縄の会議をやるホテルの宴会係の方に電話をして、宴会場に椅子7つと白いピアノ(3月26日に始めました)を舞台に用意してもらいました。(+トミーさんに頼んで司会者も)

以下、私の、約束を破ったことに対する「けじめイベントです」






2010年4月10日土曜日

ウィークエンドセミナー、MBTIを使って

週末どう過ごすか?
ワインとチーズもいいのですが、気のいい人達と、知的興奮を得ながら、ワインとチーズもすばらしい。今回の参加者の方々、抽象的概念を把握するのが得意な方々+30年間本来の自分ちょっと違うんじゃないか?と思いながら過ごしてきた方々など、僕もとても勉強になりました。参加5名中、4名が、フィードバックプロセスによって、最初出てきたタイプよりも「しっくりくる」MBTI(R)のタイプを見つけていただいたことに、僕自信も勉強になり、大満足。

ゴンゾの石川さんがもってきてくれた、フランスパンも美味しかった。
http://www.sugoikaigi.jp/seminar/open02.html
MBTI(R) and Myers-briggs Types Indicator,and the MBTI logo are registered trademarks of the Myers-Briggs Type Indicator Trust in the United States and other countries. 
好きな空港はどこか?と訪ねられたら、やっぱ羽田です。
1。近い!朝だったら車で20分でいけます。
2。きれい!
3。便利(アメリカの空港、広すぎて、大変。羽田はコンパクトにまとまってます)
4。保安検査も列が長くなりすぎない。

次点はどこかと考えましたが、なかなか思いつきません。
街からの近さでいうと福岡空港かな。
あと、(マイルで利用した)フランクフルト空港のファーストクラスラウンジ、これはなかなかいいです。仮眠室やシャワーもあるし、食事がそこらのレストランより美味しい。

アンプ壊れました!(直しました!)



この前、家でホームパーティをやっていたら、100式のGenちゃんが、(僕の超ご自慢の)アンプが鳴らないと言います。しらべてみると、ヒーターという真空管をあたためる基本的な機能も動いていません。チョー面倒! なにせメーカー品でないので、自分で直すしかないのです。ちょっと調べると、ヒューズが飛んでます。もちろん交換しましたが、すぐに飛びます。これはちょっと面倒。と、思いましたが、修理し始めちゃうと結構おもしろい。まずは問題を特定するまでにヒューズ10本ぐらい必要かと、秋葉でヒューズを購入。念のため30本。

これが中身。美しい配線です。(うそ、理想は高かったのですが、ベストでこのぐらいです)。アンプを作るのと、修理するの、どっちが難しいか? もちろん、修理。ってのは、どこが悪いかわからない。作るのは回路図どおり丁寧に作れば、結構動くものなのです。
作戦は、回路図見ながら、いろんな部分を遮断していき、ヒューズが飛ぶ、回路を特定するという、業界で言うところの「力ずく(bruit force)」作戦です。(この作戦なら、回路図があんまり読めなくても、なんとかなる+プラス電源が入らないことには、他の作戦はとりにくいのです)
昔、石油探査のエンジニアをしていたとき、機材に問題があったら、まず目視して確認せよ。という手順がありました。電子機器を目視して問題箇所を見つけるってのは、じつは原始的でうすが、かなり効果的なのです。まずは、目視を開始。問題のある場所は見つかりませんでした。そこで、電源に近いところから、一旦回線を外して、その部分でヒューズが飛ぶのが治るのか確認していきます。 と、3箇所目で、問題部分は発見。 電源部の電解コンデンサーが部品がいかれて、ショートしてました。
この、粉を吹いてる部品。ってことは目視でわかったはず!ところが、なかなか見えないのです。これは容量抜けという現象で、実際、このタイプのコンデンサーを使っている真空管アンプは10年に一度ぐらい、コンデンサーを全部入れ替えないと安定しません。まだ作ってから4年ほどしかったってないので、部品が買った時点で古かった?
で、この部品は、「無くても動く」部品なので、一旦外して、それで治るか試してみます。
しっかり音でます。で、実は我が家、電子部品の在庫結構あるのです。
ここからコンデンサーの箱を取り出して、
ところが、この真空管アンプに使う耐圧500Vのコンデンサーがありません。車を秋葉にすっとばして、ついでに横の同じようなコンデンサーもとりかえました。この数時間充実してました。