2010年5月11日火曜日

ワインの趣味の妻は

私の、最愛の妻(って表現こんな場でしていいのか?、っていうか言っちゃったので言っちゃいます)の由紀子さんの趣味(というか趣味以上)がワイングラス。
僕はどちらかというと、その場に消える物やサービスにお金を使いますが、彼女は、モノにも興味があります。
僕はワイングラスはそれほど頓着はないのですが、やはりそれなりのワインはグラスで全く別人格になります。
一番左に見えるのが、リーデルのソムリエシリーズのボルドー。2脚で、僕が新聞配達していたころの手取り月収と同じぐらいの値段。僕だったら多分買わない。実はこの3倍以上のワイングラスやシャンパングラスがあって(マジ、ワインによってグラスはわけたほうがいいです)楽しめます。(ビンテージ物のワインを楽しむには、ワインだけでなく、セラー+グラス+グラスふきん+オープナーで差が出ます。(いいオープナーでないと、コルクが崩れてしまいます))。

ワインを集める(買う)僕の妻が同じ趣味だったら、かえってぶつかっていたかもしれません。これをユングのタイプ論で言うと主機能と補助機能(言ってない?)。幸福。
(になみに、チーズでアボンダンスと、コンテというチーズがあるのですが、僕にとっては(記憶の中では)同じ味と言ったら、驚かれぬるほど、彼女の味覚はパートナーとしてすばらしい)

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