2009年8月12日水曜日

特殊餃子

千葉県の野田にあるホワイト餃子本店
僕が1984年からだからもう25年以上もお世話になってるお店。

野田まで片道1時間かけていくわけですから、当然すばらしい餃子なことは言うまでもありません。さて、そのホワイト餃子ですが、混んでる時は1時間ぐらい待つこともまれではありません。それが悩みの種! 目の前にすばらしい快感があるので、「おあずけ」されているわけです。(違うでおちょと似てるのが、「バスを待つのが嫌い」(いつ来るのかわからない感じがいや(最近携帯で見れるのでこれは変わりました))

そこで、どのようにすればその待ち時間を、「不快」から「快感」に変えることができるだろうか?

そこで、最近買ったモンテニュー(当時パスカルが2chに投稿するとしたら、モンテーニュのことボロカス書いてたと思う)のエセー、第三巻。このエセーという言葉、そう、エッセーの語源となった言葉です。つまり自分のまわりで起こった出来事に対する自分の心の動きを書いた文章。パスカル氏はそういう書き方が気に入らなかったみたいでボロカス言っていたそうです。(ちなみに、パスカル氏は僕の尊敬する一人であります。まだ「パンセ」読んだことなければ、アマゾンで購入することおすすめです!(文庫本であります))を持って行って待っている間読むことにしました。上質な時間でした!餃子は体感時間で言うと、いままで25年の中で、一番早くでてきました。


モンテーニュ万歳!

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