夏の風物詩の一つが夏祭り。今日、僕の田舎の焼津の夏祭りに娘と行って来ました。
焼津と言えば、一昨日震度6の地震があり、おふくろが大切にしていた陶器で出来た博多人形が割れてしまったり大変だったようです。(今でも高速道路は焼津近辺は閉鎖中)
さて、その娘の大好きな金魚すくい。彼女、一回始めると30分ぐらいやっているので、僕はちょっとヒマ。そこでラムネを飲みながらぶらぶらしていると、こんなロープにラベルが張っているものを見つけました。
よく見ると、フライとか、フランクとか綿菓子とか書いてある。
つまりですよ、これ出店の場所が問題なく決まるための、テキ屋の「縄張り」なわけです! これを境内の入り口から奥の方まで張って行く、そこで出店する人は、正確にどこの場所にお店を組めばいいかがイッパツで決まるというわけです。
こんなにはっきり書いて張ってあれば、縄張り争いも起きにくいと感じたわけです。
なんか、この気付き、コーチングに応用できないか?
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